子ども脱被ばく裁判 第8回口頭弁論傍聴記
2016年12月12日 子ども脱被ばく裁判 第8回口頭弁論期日を傍聴しました。
最近、支援者、原告さんの参加が少なくなっているみたいです、裁判の傍聴券も無抽選でした。
その中で、共同代表水戸さん、片岡さんの「子ども脱被ばく裁判」への取り組みは、素晴らしいです。
我々、支える会・東日本も参加者が、黒岩さん、前澤さん、自分の3名でした。
集会の最後に原告の、今野さんが、皆さん、次回2月15日の裁判は、知人、お友達を誘って来て下さいと、お願いしていました。
支える会・西日本さん6名参加、脱被ばく実現ネットさん7名参加しています、次回2月15日の裁判には、支える会・東日本も6名位参加したいです。
皆さま、宜しくお願い致します。
今回初めて参加した前澤さんは、自分達が、2014年9月26日、鹿児島県薩摩川内市久見崎海岸に建てた、脱原発川内テントへ今年11月に来てくれて、支える会・東日本の会員になって貰いました。
東京の南青山に住んでいて、機械に強く脱原発川内テントの車のテールランプ交換等、色々補修してくれて助かりました。
本日も、撮影の三輪さんが来れなくて、前澤さんが持っていた録音機で録音、片岡さんにICチップを渡していました、心強い人が「支える会・東日本」へ入ってくれました。
裁判、集会の経過は「民の声新聞」さんを読んでください。
宜しくお願い致します。
【子ども脱被ばく裁判】父親の怒り「原発事故で当たり前の生活奪われた」。母親の悔しさ「国も行政も住民守らなかった」~第8回口頭弁論で意見陳述 - 民の声新聞