子ども脱被ばく裁判を支える会・東日本

放射能安全神話で偽りの復興をする福島県で放射能被ばくを訴える原告さんを支える会です。ストロンチウム90で太平洋産魚介類は汚染されてます、食べない方が良いと思います!

2017年8月8日 子ども脱被ばく裁判  第11回口頭弁論の福島地裁へ行きました。

 f:id:sasaerubimbo:20170813010736j:plain  子ども脱被ばく裁判を支える会

                                                                                                   東日本 稲井邦利

 

 皆さん~毎日暑い日が続きますがお元気ですか?

残暑お見舞い申し上げます。

 さて、裁判の前日8月7日に福島県土湯温泉で、子ども脱被ばく裁判の交流会があった。

原告さん、弁護団、共同代表、支援者が集まり、この裁判の過去の取り組み方、

此れから原告さん達への支え方等、活発な意見が出たので良かったと思う。

男連中は夜遅く迄盃を交して、原告さん、弁護団、支援者が有意義な時間を過ごした???本当かいな!

 翌日、土湯温泉の旅館宴会場で皆さんで朝食をして各自が、車で福島市民会館へ向かった。

今回は、2階の大ホールではなく、5階の501号室で勉強会と報告会をした。

大ホールより少し狭いが、階段を使わずエレベータの使用だから、何時もより楽だった。

しかし、とんでもない人が1人いて、5階まで階段で上り下りした強者がいた。

あんた歳を考えろよ!!!う~~~ん凄いじゃけんの・・・悔しいじゃけんがな~

その人の名前は、支える会・東日本の会員で福島県伊達市に住んでいる、超有名な安藤さんでした。

そして午前中は、映画上映です「奪われた村~避難5年目の飯舘村民」

視聴中、村民の苦悩に原発事故さえなければと・・・何度も思った!

映画終了後、豊田直巳映画監督の話しを聞いた。

皆さんご存知の通り、飯舘村菅野典雄村長は自治体維持の為なら、住民が放射能被ばくにより健康障害が出ても関係ないのです!

 午後の裁判は、夏休みで帰省中の方々と子どもたちが(大人10名、子ども7名)原告席に座り華やかでした、

何故か?原告の佐藤美香さんが原告席に座らず、傍聴席に座っていました。

今回の意見陳述は男性2人でした、1人の方は会津若松から参加、もう一人の方は郡山から長崎県へ、そして埼玉県へ避難している方でした。

会津若松の原告さんは、奥さん、子供さん3人、お父さんの6人家族です、ご自身は甲状腺検査で、C判定が出てしまい、

幸い良性で半年ごとに経過観察をしているそうです。

もう一人埼玉の原告さんは、ご自分の実家長崎県へ避難したが、子供さんはクラスでイジメにあい、奥さんも職場で言葉の違いで馴染めず、

ご本人は住宅支援も受けられず、コンビニのアルバイトでは生活が厳しい状態で、埼玉県に移動したそうです。

両家族とも、原発事故さへ無ければこんな大変な生活をしなくて済んだのに・・・只々無性に泣けてきた!

子ども脱被ばく裁判は、日本人に重要な裁判です!

放射能被ばく予防対策を放棄した、福島県日本政府を

絶対に許さない!必ず勝利しよう!

 

次回 子ども脱被ばく裁判の予定

   第12回口頭弁論 10月18日(水)

   第13回口頭弁論 2018年1月22日(月)

 

皆さん、今回は無抽選で裁判を傍聴しました、ぜひ皆さんで傍聴席を満席にして、被告の日本政府、福島県、各自治体に圧力をかけましょう!

皆さんの参加を、お待ちしています。

 

裁判の報告は弁護団からです。

 
 
第11回口頭弁論期日(2017年8月8日)の報告
 
弁護団長 井 戸 謙 一 
 
1 今回は、子どもたちの夏休み中であった上、福島に帰省しておられる避難者の方々もおられたため、17名(大人10名、子ども7名)もの原告親子が原告席に並びました。法廷に強いインパクトを与えたと思います。子どもたちは、書記官室に署名を届ける役割も果たしてくれました。
 
2 原告側は、4通の準備書面(3639)を提出しました。その概要は、次のとおりです。
 
(1) 準備書面36
 
スピーディの情報隠ぺい問題についての補充主張を内容とするもの、とりわけ、スピーディ情報が伝達されなかった原因の一つとしてオフサイトセンターが機能しなかったことがあるが、機能しなかった理由は、エアフィルターの設置を怠った国の杜撰な対応にあること等
 
(2) 準備書面37
 
ICRPLNTモデル(直線・しきい値なしモデル、低線量の被ばくであっても、その線量に応じた健康被害のリスクがあるという考え方)を採用しているのは、可能な限りの科学的検討をした上、その考え方が科学的に最も妥当であると判断したからであり、国がこれを軽視するのは誤りであること等
 
(3) 準備書面38
 
① 科学的に最も妥当だと国に原子力緊急事態宣言の具体的内容の説明を求める必要があること
 
②本件訴訟は、裁判所に対して、低線量被ばくの健康リスク問題についての科学的判断を求めているのではなく、低線量被ばくの健康リスクについての様々な研究結果とそれを踏まえて構築されてきた日本の法的規制(一般公衆の被ばく限度を年1ミリシーベルトとしていること、放射線管理区域の規制等)を踏まえて、その規制をはるかに超える被ばく環境で子どもたちに対する教育活動を実施することが許容されるのかという法的判断を求めているものであること
 
③ 公立小中学校を設置、運営している地方自治体には、義務教育を実施することによって子どもたちの健康を害することのないように配慮する義務があり、子どもたちには、地方自治体に対し、児童生徒の安全を護るために必要な措置をとることを求める権利があること
 
 (4) 準備書面39
 
近年世界で公表されている低線量被ばくについての疫学調査結果が信頼に値するものであり、国の批判は的外れであること等
 
3 被告国は、原子力緊急事態宣言の内容について明らかにすることを拒否しましたが、裁判所は、これを明らかにするよう国に強く求めました。また、福島県は、原告側が、県民健康調査で経過観察とされた後に甲状腺ガンが発見された子供の数を明らかにするように求めたのに対し、「その数を把握していない」として、これを拒否しました。我々は、この問題は、更に追求する所存です。
 
4 裁判所は、子ども人権裁判(行政訴訟)について、ほぼ議論が煮詰まったとして、次回には争点項目案を示すと述べました。親子裁判(国賠訴訟)については、あと2~3回、主張のやり取りが必要だと思われます。
 
5 議論は、中盤から終盤に差し掛かりつつあります。この裁判は、国や自治体の低線量被ばく対策の是非を正面から問う裁判です。引き続き、ご支援をお願いいたします。
 
以上

 

 

福島地裁「子ども脱被ばく裁判」第10回口頭弁論傍聴記と課題

f:id:sasaerubimbo:20170526222534j:plain

 

 

2017年5月24日(水曜日)

 福島地裁へ、子ども脱被ばく裁判を傍聴に深夜バスで行きました。

裁判中は、眠くてうつらうつらしながら、不謹慎に聞いてしまいました。

子ども脱被ばく裁判の弁護団は、放射能被ばく問題を猛烈に勉強していて、本当に素晴らしい弁護士の皆さんです!

被告、国、地方自治教育委員会は恐れをなして、代理人が減って、傍聴席が傍聴人に確保されてきました、嬉しい事です。

我々の弁護士さんは、放射能被ばくに関しては日本一の弁護団です!

これからも原告さんを、どうぞ宜しくお願い致します。

 午前の学習会では、支える会・東日本会員のフリージャーナリスト・西中誠一郎さんを迎えて、今村雅弘興大臣辞任に至る経緯と題して、講演していただきました。

ブログを書いてる5月26日、経産省前テントひろばの経産省抗議行動で、有名になった西中さんと遭遇しました(笑)相変わらず淡々と取材をしていました。

西中さんは、何時も喜怒哀楽が表情に出ず、物静かな方でジェントルマンです。

集会で、支える会・東日本の会員さんが、東京の人が被曝問題を発言しても意味が無い、やはり福島県民が被曝問題に反対の声をあげなければ、ダメだと発言しました・・・正論ですがデリケートな問題です。

自分は、10回この裁判に参加していますが、原告さんは参加人数が激減しています、毎回原告さんで参加している人は、今野寿美雄さんと、佐藤美香さんの美しい字が付くお二人コンビです、福島の原告さん、支援者の方々は健康のすぐれない方が大勢いらっしゃいます、残念ですが、我々東京、千葉、埼玉、神奈川、関西から支援する人とは条件が違い過ぎます。

ですから、仲間の運動、行動を誹謗中傷せず、原告さん、弁護団、支援者はスクラムを組んでお互いをフォローして、一致団結して、国、地方自治体のおごり、ウソを反省、改善させましょう。

 

★次回の福島地裁「子ども脱被ばく裁判」予定。

今回、支える会・東日本は5名の参加者でした、次回は10名位参加したいです。

皆さま、どうぞ宜しくお願い致します。

第11回口頭弁論期日 2017年 8月8日(火曜日)14時30分より

第12回口頭弁論期日 2017年 10月18日(水曜日)14時30分より

 

★詳細は、民の声新聞さんを読んでください。

  【子ども脱被ばく裁判】弁護団「土壌汚染を無視するな」「SPEEDI活用すべきだった」。男性原告は「子を守るのが悪いか」と怒りの意見陳述~第10回口頭弁論 - 民の声新聞

 

★裁判の経緯は弁護団のページを。

2017.5.24第10回口頭弁論期日報告

2017.5.24 子ども脱被ばく裁判第10回口頭弁論期日の報告

原告ら弁護団長 井 戸 謙 一 

 

第1 主張、立証について

今回の期日で陳述された準備書面は次のとおりです。また、原告の陳述書8通を提出しました。

1 原告側

(1) 準備書面(28)

準備書面(26)の一部を訂正したもの(数値の誤り)

(2) 準備書面(29)

  ICRP2007年勧告の趣旨を正しく理解すれば、緊急時被ばく状況における参考レベル年20~100ミリシーベルト、現存被ばく状況における参考レベル年1~20ミリシーベルトを根拠に年20ミリシーベルトを学校校庭での被ばく線量の暫定的な目安とした国の措置が違法であることを述べたもの

(3) 準備書面(30)

SPEEDIのデータの公表は国の義務であり、これを公表しなかったことを正当化しようとする国の主張が不当であることを述べたもの

(4) 準備書面(31)

福島県内では、今なお放射線管理区域の基準を超える地域が広範に広がっていること、福島では放射性降下物が今なお多量に検出されること、土壌汚染レベルが高いと、土壌中の放射性微粒子が再浮遊し、呼吸によりこれを取り込んで内部被ばくする危険があること、放射性微粒子の存在の一形態であるセシウムボールはわずか球径2ミクロンの大きさであるが、そこに数十億個のセシウム原子があるとされていること等を述べたもの

(5) 準備書面(32)

  安全配慮義務の主張を補充したもの、すなわち、福島原発事故後、放射性物質は環境基本法のもとで規制されることになったが、未だに、放射性物質についての「環境基準」も「規制基準」も定められていないこと、学校保健安全法に基づく「学校環境衛生基準」にも放射性物質についての定めがないこと、これらは、法令の欠缺であり、条理によって補うべきこと、「環境基準」と「学校環境衛生基準」は同等に定められるべきこと、放射性物質の規制基準は「年1ミリシーベルト」と定めるべきであり、環境基準は「年50マイクロシーベルト」と定めるべきこと、被告基礎自治体らには学校環境衛生基準を順守する義務があること等を述べたもの

(6) 準備書面(33)

  福島県民健康調査で公表されていた小児甲状腺がんの患者数は一部であり、一旦「経過観察」とされた後に発見された患者は、上記公表値に含まれていないことが判明したこと、福島県は、上記の隠された患者数を未だに公表していないことを指摘し、福島県に対し、その数を明らかにするよう求めたもの

(7) 準備書面(34)

  文科省の20ミリシーベルト通知につき、強制力がないとの国の主張に対する反論として、この通知が事実上の強制力を持つことを明らかにするとともに、その違法性について補充主張したもの

(8) 準備書面(35)

  一部の原告につき、主張の一部を撤回したもの

 

 2 被告側

(1) 被告国 第6準備書面

低線量被ばくの危険性に関し、①LNTモデルが科学的に立証されていないこと、②原告らが提出した長期低線量被ばくに関して各国で報告されている疫学調査結果の結果について、その結論が誤りであること、③福島県民健康調査の結果は、被ばくとは関係がないこと等を述べるもの

(2) 被告会津若松市第4準備書面、被告伊達市第6準備書面、被告川俣市準備書面(5)、被告福島市第4準備書面、被告いわき市準備書面(9)、被告田村市郡山市第7準備書面

  これらの準備書面では、「安全配慮義務」違反を理由として損害賠償請求をすることはできても、損害が発生する前に「履行請求」(安全に対する配慮を求めること)をすることはできないと主張しています。

 

3 法廷でのやり取り

国は、原告側が求めていた原子力緊急事態宣言の具体的内容についての説明を拒否しました。引き続き求めていきます。

 

第2 原告の意見陳述

  今回は、福島市に住むお父さんの意見陳述書を、その方が出頭できなかったので、原告団代表の今野さんが代読しました。こどもを守りたいという気迫にあふれた文章でした。

 

第3 今後の予定、その他

 1 子ども人権裁判

   被告基礎自治体らは、原告準備書面(32)に対する反論をします。原告側は、安全配慮義務の履行請求ができることについて主張を補充します。

 2 親子裁判

   引き続き、原告側で原告の陳述書の追加提出と、因果関係(被告国や被告福島県の無作為によって、子どもたちがどのように無用な被ばくをさせられたか)についての追加主張をします。また、被告国の準備書面(6)に対する反論を行います。

 3 署名について

   全国からたくさんの署名をお送りいただいています。累計で4万5000筆を突破しました。ありがとうございました。引き続き、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

以上


 

福島地裁・子ども脱被ばく裁判第九回口頭弁論傍聴記

f:id:sasaerubimbo:20170222080129j:plain

 2月15日福島地裁で第9回口頭弁論が開かれました。

 2月14日午後11時50分の夜行バスで、東京駅鍛冶橋駐車場から、福島駅西口を目ざして、いざ出発、バスに乗るとバスは若者で満席でした。隣の若者は口にマスクをして、咳をゴホン、ゴホンしている・・・マイッタナ~~~ト・ホ・ホ・な自分。

 翌日5時40分ごろ福島駅西口へ到着、降りたのは自分と同年代らしき女性2名のみ、新白河で1名、須賀川4名、残りの30名位いた若者は郡山駅で降りました、福島県は郡山が中心なんですね。

 さて早朝で、時間を持て余し線量計で福島駅東口を計測、空間線量は0.15μ㏜前後です、東京の神田、霞ヶ関、渋谷と変わらない、しかしここからが福島です、地表線量が東京と桁違いです、東京では空間線量と地表線量はあまり変わりませんが、ジャジャジャァ~ン~~福島駅東口は地表線量が桁違い、ナカゴウ百貨店の交差点手前で1,24μ㏜有る所が(写真左下、地面に置いてある白いのが線量計)そこは東口で、裁判当日に、脱被ばく実現ネットの皆さまが、チラシを配布している場所です。

 流石~~福島です、ナカゴウ百貨店の電光掲示板では、福島を皆で復興させようと、通勤、通学の市民に呼びかけています、そばを犬を連れたおじさんが散歩、犬は地面をクンクン臭いをかいでいます、あぁ~犬が被ばくするよ・・呑気すぎるな~・・・おじさん!

 9時に福島市民会館へ到着、原告の今野さんと佐藤美香さんが来ていて、雑談をしていると係りの人が来て開場、集会の準備をしながら、今回は♡が落ちないようにと願い、今野さん達と冗談を言いながら、和やかに準備完了です。

 今回も大きな♡は、全て午後の集会終了までに落ちました・・・残念です!

 次回は、午後の記者会見前に♡をダメ押ししましょう。

 そして午前中は、中手聖一さんが事前集会で講演を、午後からの裁判では意見陳述を行いました。

 お名前は知っていたがお会いするのは初めて、お会いすると言っても、自分は名刺は出さないし講演を聞き、ただ眺めていただけです。

 集会から裁判の経緯は民の声新聞さんをご覧ください。

【子ども脱被ばく裁判】「山下講演」の衝撃と怒り、年20mSvで〝安全〟とされた学校。中手さんが意見陳述「子どもを守れるのは親だけ」~第9回口頭弁論 - 民の声新聞

 裁判の経緯は、弁護団のページをご覧ください、今回から原告の陳述準備書面と被告国、福島県の答弁準備書面も載っています。裁判の内容が分ります、ぜひ一読を!

 そして、先にブログを発表している、支える会西日本さん、脱被ばく実現ネットさんとも、支える会・東日本ブログのリンク先で(右側にあるお名前をポチと押して)ご覧ください。

 福島の子ども達を放射線量の少ない場所で授業を受けさせる、福島県民に福島第一原子力発電所事故の後に、適切な処置をしないで余計な被曝をさせた、国、福島県に対して、自分は、裁判もいよいよ本題に入って来たなと思います、原発の闇の扉をこじ開けるのは、我が弁護団です!ガンバレ~子ども脱被ばく裁判の弁護団は日本一です!

 弁護団から被告国に対して、原子力緊急事態宣言は、誰が、何処で決めたか、井戸謙一弁護士が陳述をしました・・・カッコいいぞ井戸謙一弁護士!

 原子力緊急事態宣言を解除しないで、発令した現状は安倍総理に権限が集中するから、安倍総理はやりたい放題です、ですから、安倍総理は解除しないでしょう!

 「原子力災害対策特別措置法」の第15条 原子力緊急事態宣言

http://brownmorning.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/kanteidoc/20131018.pdf

 年間被ばく限度線量20mSv以下で高線量地域に住民を帰還させる、自主避難者の住宅支援打ち切りも、原子力緊急事態宣言が発令されたままだから、法律違反ではなく実行出来るのです。

 推測ですが、自主避難者の住宅支援打ち切りは、福島県の内堀雅雄知事が決めたのではなく、2020年東京オリンピックまでに避難者を0にしたい、安倍総理内閣府が決めたと思います、去年ひだんれんの院内集会で、各省庁の担当者が持ち帰って検討しますと言わないで、強い口調で「決まった事ですから変わりません」と此方を見下していたのが印象的でした。

 次回からの裁判予定です、今回安部さんが参加して、前澤さん、黒岩さん自分の4名でした、次回から、支える会・東日本会員は8名ぐらい参加したいです。

 皆さん、宜しくお願い致します。

 
  第10回 口頭弁論期日 5月24日(水)14時30分

 

  第11回 口頭弁論期日 8月8日(火)14時30分

 

  第12回 口頭弁論期日 10月18日(水)14時30分
 

 

 

 

 

 

 

 

 

故郷に帰るか、それとも 原発事故・自主避難者支援打ち切りの波紋

皆さま。

稲井です。

井戸謙一弁護士からの、大切な情報なのでブログにアップしました。

 

 

www.dailymotion.com

井戸です。
 
昨日の毎日放送の「ちちんぷいぷいで住宅支援打ち切り問題が放映されました。私も取材を受けました。
また2月26日深夜の「映像19」でこの特集をします。
是非ご覧ください。また、周囲の方に広めてください。
 
 

第9回子ども脱被ばく裁判のご案内

 皆さま。

稲井です。

 

 寒さが厳しい来月2月15日福島地裁で開催されます。

共同代表 片岡輝美の、第9回子ども脱被ばく裁判口頭弁論のご案内です。

支える会東日本は、傍聴希望者が毎回3~4名です。

今回は6~8名位が参加して欲しいです。

宜しく、お願い致します。

 

子ども脱被ばく裁判支援者のみなさま

子ども脱被ばく裁判の会・片岡輝美です。いつも子ども脱被ばく裁判をお支えくださり、ありがとうございます。第9回子ども脱被ばく裁判口頭弁論のご案内です。今回のアクションプログラムには、原告でもある手聖一さんをお招きし、全国的なお働きを伺います。特に、目の前に迫っている区域外避難者無償住宅支援打ち切りを阻止するための行動について、ともに学びましょう。そして午後の裁判では傍聴席を満席にし、公正な裁判を強く求めていることを、裁判官にアピールし原告たちを励ましたいと思います。ご多忙、また厳しい寒さの中ですが、ぜひご参集ください。

■日時:2017年2月15日(水)午前10時30分〜午後5時30分
■会場:福島市民会館 〒960-8021福島市霞町1番52号 ℡024-535-0111
    http://www.city.fukushima.fukushima.jp/site/shisetsu/shisetu-bunka26.html
   福島地方裁判所 〒960-8512    福島市花園町5-38 ℡024-534-2156
■プログラム
10:30 開会のあいさつ・署名数報告
10:40 アクションプログラム・中手聖一さんのお話と質疑応答
12:00 昼食と休憩
12:45 本日の裁判の争点 弁護団
13:15 地裁へ移動
13:30 地裁前集会
14:00 傍聴券配布
14:15 入廷
14:30 開廷・意見陳述
15:30 閉廷
15:50 記者会見
16:20 本日の裁判と今後について意見交換
17:30 閉会のあいさつ


片岡輝

子ども脱被ばく裁判 第8回口頭弁論傍聴記

f:id:sasaerubimbo:20161216074341j:plain

2016年12月12日 子ども脱被ばく裁判 第8回口頭弁論期日を傍聴しました。

 最近、支援者、原告さんの参加が少なくなっているみたいです、裁判の傍聴券も無抽選でした。

 その中で、共同代表水戸さん、片岡さんの「子ども脱被ばく裁判」への取り組みは、素晴らしいです。

 我々、支える会・東日本も参加者が、黒岩さん、前澤さん、自分の3名でした。

集会の最後に原告の、今野さんが、皆さん、次回2月15日の裁判は、知人、お友達を誘って来て下さいと、お願いしていました。

 支える会・西日本さん6名参加、脱被ばく実現ネットさん7名参加しています、次回2月15日の裁判には、支える会・東日本も6名位参加したいです。

皆さま、宜しくお願い致します。

 今回初めて参加した前澤さんは、自分達が、2014年9月26日、鹿児島県薩摩川内市久見崎海岸に建てた、脱原発川内テントへ今年11月に来てくれて、支える会・東日本の会員になって貰いました。

f:id:sasaerubimbo:20161216080836j:plain

 

 東京の南青山に住んでいて、機械に強く脱原発川内テントの車のテールランプ交換等、色々補修してくれて助かりました。

 本日も、撮影の三輪さんが来れなくて、前澤さんが持っていた録音機で録音、片岡さんにICチップを渡していました、心強い人が「支える会・東日本」へ入ってくれました。

 

 裁判、集会の経過は「民の声新聞」さんを読んでください。

宜しくお願い致します。

【子ども脱被ばく裁判】父親の怒り「原発事故で当たり前の生活奪われた」。母親の悔しさ「国も行政も住民守らなかった」~第8回口頭弁論で意見陳述 - 民の声新聞

 

子ども脱被ばく裁判 第七回口頭弁論傍聴記

 

www.youtube.com

www.youtube.com

 10月12日子ども脱被ばく裁判第七回口頭弁論を傍聴しました。

 この裁判が原告、弁護団の肝胆相照らすにより、目に見える裁判になってきました。

被告の日本政府は、原告に対して初期被ばく線量の提示を求めてきました。

これはおかしいな話しです、日本政府が福島第一核発電所事故の初期対策を怠ったり、隠蔽したために余計な被曝を強要されたからです。

ですから、福島県民が2014年8月29日、福島地方裁判所に提訴したのです。

 自分は、裁判の翌日13日から20日迄、鹿児島県薩摩川内市に飛び、薩摩川内市長選、市議候補者の応援をして来ました。その為に裁判傍聴記が遅くなり誠に申し訳ないです。

 本日、傍聴記を書いてる10月23日が薩摩川内市の投開票です、市長候補は二人とも原発推進です、

 薩摩川内市長選挙で新人の小田原勇次郎氏は脱原発を公示前の記者会見で突如撤回しました、保守の方々は脱原発を唱えると、圧力が有る見たいです?

 また、水俣熊本県鹿児島県の県境にあり、脱原発川内テントにも水俣市民運動家が来てくれます、今回はその方の案内で、乙女塚、水俣病歴史考証館を見てきました。

f:id:sasaerubimbo:20161023203617j:plain

f:id:sasaerubimbo:20161023200530j:plain

  水俣病も又差別の問題です、福島県民は放射能被ばくで差別されたくないから、放射能安全神話を信じようとしています、福島だけの問題ではないのに残念です!

 原子力非常事態宣言は、内閣総理大臣に権力が集中します、政府、各地方自治体、電気事業者を指揮、誤誘導できます。

 日本各地の核発電所再稼働、来年3月の福島避難者住宅支援打ち切りも、内閣総理大臣が決めたと思います。

皆さん、原子力非常事態宣言を解除させる為に議論をしましょう。

子ども脱被ばく裁判は、国家権力との闘いです。

皆さま、小異を捨てて、共に協力して・・・闘って行きましょう。

 

 

 

 

 

8月8日福島地裁・第6回口頭弁論傍聴記 及び 支える会・東日本の分裂・再活動


www.youtube.com

 

 暑さ厳しい日々が続きますが、皆様いかがお過ごしですか?

私は、外出時はなるべく地下鉄に乗り、地上ではビルの日影を選んで歩くようにしています、ですが、仕事でトラックに乗りますから右腕ばかり日焼けしています。

 さて、第4回・5回口頭弁論傍聴記を発表せず、皆さまには大変なご心配をおかけ致しました、誠に申し訳ございませんでした。

支える会・東日本の分裂と再活動は後で述べます。

 今回、8月8日福島地裁第6回口頭弁論期日で、一番ショックな出来事は原告さんの激減です。

井戸謙一弁護士からの指摘で上記を訂正いたします。

原告さんは激減していません、子ども人権裁判原告さん約20名 

親子裁判原告さん約180名(子ども人権裁判原告さん20名含む)

東京の街宣では、子ども脱被ばく裁判の原告さんは、100名以上が勇気を出して原告になり、子どもを守り、余計な被曝をさせた、福島市福島県、日本政府に責任を追及しています、と訴えています。

残念ですが、激減した原告さんの内訳は、親子裁判30名、子ども人権裁判3名だそうです。

申し訳ございません、親子裁判30名 子ども人権裁判3名は第三次提訴の原告さんの人数です。

子ども人権裁判の原告さんは、本日、原告席に座っていたKさんの子供さん、子ども人権裁判原告代表Sさんの2人の子供さんと、3人だけなんですね?

申し訳ございません、子ども人権裁判原告さんは約20名です。

 原告さんの激減はショックでしたが、明るい希望の持てる裁判になってきました、子ども人権裁判は却下されず本審議に、親子裁判は本審議へ弁護団の努力により展開されています。

原告さんが、約180名も居れば心強いですし安心しました、この裁判は日本人の存続に係る大事な裁判です、此れからは情報を確認してブログを発表いたします、関係者には、ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでした。

 それは私も驚きましたが、2月25日第4回口頭弁論期日でした、提出訴えの追加的変更申立書2の中で、土壌汚染地図の迅速な作成には、裁判官も驚き、弁護団に敬意を表していると思います。

 子ども脱被ばく裁判は、日本各地の原発災害訴訟とは違います、各地の原発災害訴訟は、日本政府、東京電力福島第一原発事故により被害を受けた避難民が損害賠償を訴えている裁判です。

 この、子ども脱被ばく裁判は、福島第一原発事故が起きた後、放射能汚染、被ばくを隠し、適切な対策をしなかった、福島市福島県、日本政府に余計な被曝をさせた責任を追及しています、そこが各地の原発災害訴訟裁判と違うところです。

例えば、文科省はスピーディ情報を隠し、浪江町民始め福島県民に余計な被曝をさせました、そして、放射能を正しく理解するために2011年4月20日は、各教育委員会に偽りの通達をして余計な被曝を、現在もさせています。

http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/giji/__icsFiles/afieldfile/2011/06/15/1305459_2_1.pdf

 福島県は、安定ヨウ素剤を県民に配布せず、三春町では職員が県庁まで(県庁の廊下に安定ヨウ素剤が乱雑に段ボールで山積みだったらしいです)安定ヨウ素剤を取りに行って三春町に到着後、福島県庁職員から返却を求められたらしいです。

ですが、浪江町から避難している被曝専門家の指導で三春町民に安定ヨウ素剤を呑ませました、安定ヨウ素剤は呑むタイミングが重要だそうです。

第6回口頭弁論の詳しい内容は弁護団ブログを参照して下さい。

子ども脱被ばく裁判 弁護団のページ

 最後に、支える会・東日本の分裂・再活動報告をします。

 支える会・東日本は3人の役員合意で、活動していました。

8月8日報告会でお二人に確認しました、時間は解決しませんでした。

今年1月16日福島での原告さん、弁護団、支援者の集まりまでは、良い関係で楽しかったです、しかし、3月5日脱被ばく実現ネットさんの新宿デモに、私が参加して亀裂が生じました。

私以外のお二人は、旧ふくしま集団疎開裁判の会員で、脱被ばく実現ネットさん名称変更の経緯を知っている方々で、ふくしま集団疎開裁判の会を脱会して私と3人で、支える会・東日本を立ち上げました。

私が、3月5日新宿デモに参加しなければ、分裂は多分なかったと思います?

3月5日新宿デモの原告さん参加は1名だと思います、8月8日第6回口頭弁論期日、当日、カナダモントリオールに行っているMさんだけでした、何時も参加されるKさんは法事で参加していません、Mさんと暫く話をして、此れからは、住宅支援打ち切り問題に真剣に取り組みたいから、子ども脱被ばく裁判から距離をおくようなお話を伺ました。

 しかし、参加して良かったです、2011年~12年頃、デモ集会で一緒だった仲間と再会でき、支える会・東日本の会員になって頂いた事です。

 そして、集会の最後に、支える会・東日本の会員募集のお知らせをさせて頂きました。

脱被ばく実現ネットの皆さまには、遅くなりましたが、その節はありがとうございました、感謝いたします。

旧ふくしま集団疎開裁判の会、現脱被ばく実現ネットさん、子ども脱被ばく裁判事務局とも良好な関係を保って行ける「支える会・東日本」に生まれ変わります。

先々の確固たる見通しは有りません、取りあえず、旧ふくしま集団疎開裁判の会にしがらみの無い方々と、国会前希望のエリアに参加している、支える会・東日本の会員さんに協力をお願いしてみます。

 それから補足です、私が一方的に代表に復帰した訳は、本日も、裁判の進行協議は如何なものかと、弁護団に異議を唱える方が居ました、支える会・東日本の代表が、弁護団に異議かアドバイスか解りませんが、発言しない方が賢明かと思い代表を交代しました。

皆さん、一致団結して「子ども脱被ばく裁判」を闘いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回「子ども脱被ばく裁判」への公正な審議と判決を求める署名ご協力のお願い

 

 

     子ども脱被ばく裁判を支援してくださる全国の皆さまへ


 平成26年8月29日に提訴された「子ども脱被ばく裁判」では、現に福島県内の公立小中学校等に通う子どもたちが、地元自治体に対し、安全な地域で教育を受ける権利の確認等を求める「子ども人権裁判」とともに、福島原発事故当時、福島県内に在住していた子どもたちとその親が、国と福島県に対し、行政の無為無策によって子どもたちに無用な被ばくをさせたことを理由とする慰謝料の支払を求める「親子裁判」を起こしています。
 今年5月まで、5回の口頭弁論期日を持ちましたが、途中、子ども人権裁判が門前払いの恐れがあり、大変緊張した時を過ごして参りました。しかし、弁護団のご尽力と口頭弁論に立つ原告の心からの訴え、さらに、全国からの署名や応援ハガキにより、その危機をほぼ回避することができました。これまでの皆さまのご支援に心より感謝致します。
 この度、子ども脱被ばく裁判の会は、次の二つの現実を鑑み、第2回署名を始めることにしました。ひとつは、高校進学に伴い原告の資格を失う子どもが出てきていること、二つ目は、小児甲状腺ガンまたは強い疑いと診断された子どもが172名となったことです。決心して原告となりながらも資格を失う無念さ、甲状腺ガンと診断された子ども自身や家族の狼狽を思う時、私たちはさらにこの裁判の審議を加速させ、少しでも早く放射能被害から子どもたちを守ることが緊急の課題であると考えております。
 福島地裁も、これまで3か月毎の審議を、2ヶ月毎と日程を狭めてきましたので、会としても短期間で多くの署名を集めたいと思います。新たな呼びかけですので、これまでの署名にご協力してくださった方も署名が可能です。全国の皆さまから、さらなるご支援・ご協力を賜りますよう、お願い致します。


  ◆呼びかけ・集約団体 
    子ども脱被ばく裁判の会共同代表 水戸喜世子 片岡輝
  ◆集約先 〒522-0043滋賀県彦根市小泉町78-14 澤ビル2階 
    井戸謙一法律事務所 電話:0749-21-2460 FAX:0749-21-2461
  ◆第1次集約日:2016年7月31日 第2次集約日:2016年9月30日

 

★署名用紙は、ここをプリントアウトしてお使いください。

            ↓

https://drive.google.com/file/d/0BzG0nuqlnIlJMzdIUmQ5LWpMNHc/view

お手数をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

 

 

 

第23回福島「県民健康調査」検討委員会の傍聴報告です。

 私、稲井の偏見と独断の傍聴記です、可笑しい処はお許しください。

日 時:平成28年6月6日(月)13時30分~17時迄

場 所:コラッセふくしま  4階  多目的ホール

 

まず、会場に入って驚いた事は、如何に、国民、県民、市民を騙すかが、ミエミエの委員会でした。

星北斗座長の隣席の委員が、星座長の苦し紛れの言い訳解説に、米つきバッタみたいに大きなゼスチャーで「うんうん」うなずく大根役者ぶりには、本当に辟易しました。

新たに、小児甲状腺がんになったお子さんは、6名です。

チェルノブイリでは、5年目から爆発的に小児甲状腺がん患者さんが増えました、福島では増えていません,

新たに6名ですが、本当にこの人数なのと疑問に思いました。

しかし種明しが有ります、被災時14歳~18歳までの、現在18歳以上の正確なデータが無いのです、現在、小児甲状腺がんが多発するだろうと思われる、18歳以上のデータを、就職、進学などで他県に引っ越した人の追跡調査は困難との、ご説明です。

そして言い訳だと確信したのは、18歳以上の人は大人ですから、会社の中で、大学で甲状腺がんの検査を知られたくないでしょう、此方から強制的に検査を受けろとは言えませんと、ある委員の解説でした。

星北斗座長、可笑しいですね?我々をバカにしてますね。

それから、報道ステーションでご存知の方もいるとお思いますが、今まで、星座長は0歳~5歳までチェルノブイリ事故では小児甲状腺がん患者は多発したが、福島では発症例はないから、福島第一原発事故放射能と小児甲状腺がんの因果関係は、認めにくいと力説していたのに、残念ですが福島で1人出てしまいました。

星座長のその解説も、一方的に1人出ただけで福島第一原発事故放射能と、因果関係を認める事はないと、論理破綻しています。

 

自分の結論。

検討委員会は、結局何が有っても福島第一原発事故放射能で被ばくして、国民、県民、市民がお亡くなりになっても、科学的に閾値が無いので、因果関係は証明しない。

国民、市民は放射能情報が無く死に損です、お亡くなりになった方々に、お悔みを申しあげます。

福島県、日本政府は、福島第一原発事故放射能被ばくを、知らぬ存ぜずで、健康被害の補償はせず、東京オリンピック開催で国民、市民を騙して、東日本住民、東京都民の放射能被曝を隠し続けるのでしょう。

5年が過ぎ、東日本住民の健康被害が多発するのは此れからでしょう、ですから、今年から日本での放射能被曝問題の始まりです、本当に怖い日本ですね。

この、福島県民健康調査検討委員会は、福島県民に危険な放射能被曝問題を騙し、安全神話を刷り込む委員会です。

ですから、福島県民は放射能被ばく問題に声をあげにくく、福島県民以外の、東京都民、東日本住民は、日本政府、東京電力放射能被ばくをされたのに、裁判など提訴出来ないでしょう。

本当に怖い世の中です!

 pic.twitter.com/0HO7zNauDj

 pic.twitter.com/uJBTMfOuij

 

事故時5歳児、甲状腺がん~悪性・悪性疑い172人 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2049

支える会・東日本は役員の変更を致します。

支える会・東日本は役員の変更を致します。

代表の黒岩康は代表を降り、稲井邦利が代表に復帰致します。

会員の皆さま、今後とも宜しくお願い致します。

 

2月25日子ども脱被ばく裁判、第4回口頭弁論が福島地裁で開廷されます。

 支える会・東日本でも会員さん達と、裁判を傍聴したいと思います。
旅費は自腹です、当会は、役員も会員さんも同じ立場ですから、行動資金の支援は有りません、自腹でお願い致します。

2月25日
集合場所・東京駅東北新幹線ホーム1号車1番前の先頭車両乗車口
集合時間・AM8時
    (8時過ぎの新幹線に乗車しますから、8時、時間厳守でお願いいたします)
 
 
共同代表片岡輝美のご案内です。

片岡輝美です。こんにちは。
いよいよ2月25日、第4回口頭弁論期日が間近になってきました。子ども人権裁判門前払い却下を求める準備書面が被告側から提出された前回から、弁護団は全面的な反論の準備書面が作成されてきました。今回も原告と多くの支援者で法廷を埋め、裁判官に私たちの思いを突き付け、弁護団と陳述する原告を応援しましょう。
 冬道に備えて開始時間を遅めに、しかし、裁判を受けて、今後の方向性を話し合う時間を充分に持ちました。ぜひお時間を取ってお集まりください。

11:00 市民会館会場準備(〒960-8021 福島県福島市霞町1-52)
11:30 挨拶
11:45 弁護団より「これまでの進捗状況と本日の裁判の焦点」
12:45 休憩と昼食
13:15 各支援団体報告
13:35 弁護団と原告団出発。天候が良ければ、支援者は地裁前でミニ集会
14:00 悪天候の場合、支援者はこの時間に地裁へ移動
14:30 傍聴券配布
15:00~16:00 裁判
16:20 記者会見
16:50 今後の裁判について
19:00 閉会

支える会・東日本の代表が変わります。

皆さま。

支える会・東日本の代表でした稲井邦利は、川内原発廃炉運動に参加します。

7月の鹿児島県知事選挙で脱原発候補を応援、来年11月薩摩川内市議選挙応援の為、本年3月中に、住民票を薩摩川内市へ移動します。

支える会・東日本の代表が鹿児島県の住民では、組織上問題が有ります。

そこで、代表と事務局長を入れ替えました。

代表、黒岩康。

事務局長、稲井邦利に変更致しました。

また会計年度は4月1日~翌年3月31日でしたが、

支える会・東日本の設立は、2015年8月31日ですから、

9月1日~翌年8月31日に変更致しました。

会員の皆さま、今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

事務局 稲井

 

皆さま。

 大変遅くなり、申し訳ございません。

会見では弁護団の裁判用語が多くて、我々支援者には解りずらい会見でした、

そこで、当会の黒岩が弁護団に質問をして、解りやすくしたつもりです。

支える会。東日本の第三回口頭弁論:傍聴記です。

 

 既報の通り(〔bimbo:0188〕ブログを更新しました。12月1日第三回口頭弁論の動画:2015/12/03・7:37)、12月01日15:00より「福島地方裁判所」で「子ども脱被ばく裁判」第三回口頭弁論が行なわれた。その大要については、各関係者ブログに動画を含め、それぞれの記事が掲載されているので当「支える会・東日本」では、多くの方々が視聴なさったと思われる動画2本、及び法廷での実見(撮影禁止の為、映像はない)を踏まえ、報告を書き、ブログ映像の補完をしたいと思う。とりわけ本法廷でもっとも緊迫した「子ども人権裁判」の”門前払い”を食い止めた経緯─その辺りに焦点を絞って。

 

  • 「進行協議」から法廷(口頭弁論)へ

 A. 進行協議

 (註─本訴訟のような多数の訴訟では、予め裁判官・原告&被告弁護士:三者による打合わせのような、形式の協議の場が設けられるらしい。裁判をスムーズに運営させる制度か)。

 今回、先ず初めに注目されたのが02:00~03:00の時間帯に行なわれた「進行協議」。13:00過ぎの出発式で井戸弁護士による「弁護団挨拶」の中で、これははじめて語られ、内容は16:30以降の「記者会見」及び「意見交換会」の席上で明らかになった。井戸弁護士によれば、それは、裁判長による「子ども人権裁判」の本日での終決(却下)の意思表示が露骨に示されるなかで行なわれたという。被告側からの新たな動き(反論書面の提出など)はなく、今回原告側が提出した測定結果・訴状(追加)に関し、裁判長は書類でなくとも良い、口頭で陳述せよ!と迫った由。これは何を意味するか。文書で提出すれば、それは次回にその反論書類の提出が要求され、次回が約束されることになる。ところが口頭でということになれば、それはその場で結審!となる危険性を孕む。裁判長の腹一つ!これだけは阻止せねば!と直感したという。これは裁判長による”結審誘導”であったのか。従ってこれには乗れない!ということで裁判長には言わせるだけ言わせておいて、皆さんの待つ03:00以降の「口頭弁論」にまで論述を保留したという(そこでもし仮に反論などしてしまうと、肝心の本裁判での迫力が著しく欠けるという理由で)。ということで、そこでの弁論はせず、時が過ぎるのを待ったとの由(内容については、UPLAN「動画」(裁判所前リレートーク・記者会見・意見交換)33~35分(周辺):参照。尚、以下UPLAN「動画」については「動画」と略す)。

 

 B. 口頭弁論

 (註─「第一回」は傍聴者が多く、裁判に最も近くにある方々=福島からの参加者を優先、傍聴席に入って貰った為、わたしども”東京”からの参加者の多くは傍聴席に入ることができなかった。傍聴席は、約40席程度。それでも”福島地裁”では最も大きな部屋での審議だという)。

 前回の「第二回口頭弁論」とは、その当初から様相が一変していた。前回は、裁判長を間に原告側・被告側両弁護士から提出された書類(訴状・記録・それに対する反論など)の確認が行なわれた程度。互いに双方の書類(提出No.で)を間違いなく受け取っていることを裁判長の読み上げるNo.で確認するという形式的手続き。だから、それを見聞しているわたしなどは、今回も又前回同様のやり取り→それで閉廷!と半ばタカを括っていた。

 ところが、

 

  井戸弁護士による追加書面:地図の提出

 前述の「進行協議」で既に弁論の準備が整っていたか?開廷と同時に間髪をおかず井戸弁護士による今回の弁論のポイントの一つ─「安全な場所(での教育)」を具体的に示す地図の追加申請の説明が始まった(内容については、「動画」33~35分辺:参照。地図に関しては、同(進捗状況・出発式)1時間38~44分付近:参照)。続いて崔弁護士による「準備書面」(確認訴訟から給付訴訟への変更の説明か?)の弁論があり、ここまで約20分ほどが経過したか。これに対し、被告側代理人として川俣町の依頼を受けた弁護士が「場所の特定に具体性がない。従って却下!」(が順当)の声を裁判長に懸けたのだったか(メモにはそう書いてあるが、聞き違えもある?)。これを受け、裁判長のもっと具体的資料(地図)の提出要求があったのだったか?(声が小さくクグモリ聞き取りづらい)。後に「記者会見」の席、井戸弁護士による説明がなされて明らかになるのだが、その直後に光前弁護士による井戸・崔両弁護士とは全く異なった論告が始まったような気がする。

 

 光前弁護士の論述

 (註─今回の口頭弁論で話の流れを変えるハイライト的陳述であったのだが、これは弁護団として準備していたものではなく、裁判長の態度・発言などから判断した光前弁護士の機転によるもので、次回までに弁護団として統一見解を準備する必要が迫られている。但し、この論述がなかったら”却下!”の一言、「子ども人権裁判」は終結していたかもしれない。それほど今回の弁論は、瀬戸際にあったことも確か。「記者会見」の冒頭”まとめ”で井戸弁護士が、”なす債務”・”与える債務”の観点を弁論に持ち込んだ光前弁護士の機転を讃えているのも、この理由から)。

 それは余りに唐突に始まった。その論述のキッカケがわたしのような者にはよく把握出来ていない。裁判長が「却下!」に傾くなんらかの発言をしたのだったか。その瞬間を捉え、光前弁護士の発言が始まったのか。明らかにそれまでの井戸弁護士が行なっていた陳述とは違う内容がそこから語り出されたように思える。但し、それを明快に説明することができない。何故か?一つはわたしたちが法廷に不慣れであること(当たり前である。裁判所に親しんでいる人間がいる方がおかしい。誰も好き好んで裁判を受けるなどありえないからである。今裁判がそうであるように否応なく追い込まれ、原告となり裁判に挑んでいるのだから)。そしてもう一つはそこで使われている”法曹界言語”がわたしたちが使う日常言語とはほとんど無縁であり、法律的知識がないかぎりそれを理解することができないこと─この不慣れと言語障壁による二重の障害がわたしたちを著しい混乱に陥れる。光前弁護士は何を語ろうとしたのか?正直に言って何が語られていたのか全く理解出来ていない。それは「記者会見」・「意見交換」の席での”光前弁護士の発言”でもほぼ同じ(「動画」(記者会見:36~38分周辺の井戸弁護士による説明、及び43~47分の光前弁護士の裁判長が何を考えているかを推理した解説と説明。確認訴訟から給付訴訟に切り替えた後の裁判長の思考の変化→”与える債務”から”なす債務”へ)─おそらくこれについては、その場に居合わせたほとんどの人が(傍聴人及び被告席の役人も含めて)理解不可能だったろう。光前弁護士の発言に〈安全な場所に関しては書面で明らかにしてあり、それをどうするかは行政(各市町村の担当者)が考えること〉という主張がなされているが(同「動画」44分付近)、おそらくこの考えに即してこの陳述は始められたと思えるが、とは言え、それがそれまでの井戸弁護士らの陳述内容とどう繋がっていたか。ない頭で類推するに、光前弁護士は、咄嗟の判断で”教育の場”の提供には能動的債務を負う学校関係者と受動的債務者である”子どもたち”がおり、学校教育者には能動的債務=安全な環境を提供する責任があり、子どもたちにはその安全を享受できる権利がある(それの逆もありうるのか?)、とでも主張したかったのか。この辺りの事については正直言って何も分からない。今直ぐにでも光前弁護士に尋ね、明快にしたいのだが、ここでは敢えてこの不可解さを不可解のまま投げ出しておく。何故なら、井戸弁護士が”まとめ”(「動画」記者会見に同じ)でも表明しているようにこの陳述については、次回までに弁護団として統一見解を纏めなければならないからである。それに先立ってこの場でそれを書いてしまうなど出来るはずもないからである。裁判は現在進行形である。弁護団がそれをどういう形で次回纏めるか。それを希望に2月25日を待つことしよう。少なくともこの光前弁護士陳述によって、第三回での”門前払い”は回避することが出来たのだから。

 そしてこのことが、図らずも被告席に詰め掛けた国・県を初めとする被告(総勢40名ほどか)の無言の圧力に応え、いかに理由を見つけ「却下!」の判断を下すかに右往左往する裁判官の思念とそれを阻止せんとする弁護団の思弁がぶつかり合う緊迫した場面を演出した(そうした緊張した構図を浮かび上がらせた)、といっておこう。

 

  • 原告:お二人による意見陳述

 今回も、第一回・第二回に続き、原告になったお母さん、お父さんによる原告とならざるを得なかった2011年03月11日以降の生活のありようを述べる「陳述書」が読み上げられ、放射能汚染による生活苦の現状が報告された。その全文については、これまで通り「子ども脱被ばく裁判の会」発行の会報「道しるべ」3号に掲載される予定。それをお待ち頂きたいと思う。

 

  • 傍聴の感想

 第一回口頭弁論後から弁護団によって「却下される怖れがある!」が叫ばれてきた「子ども人権裁判」。その如実な現場がここに現出した。その意味でその現場に立ち会えたことはなによりの収穫。何を理由に「却下!」をするのか?要は「訴状」に書かれた瑣末な内容をほじくり返し、裁判の入り口(門前)で裁判そのものを成立させないとする国・県、そして市町村。その拒否の姿が今回ハッキリとした─要は裁判をやらせない!ということ。ここまでの公判はその意思表示だったか。そこに垣間見えるものは、訴えを起した原告の人々(福島に住む親子さん)、放射被害を避けいち早く自主避難したご家族など、塗炭の苦しみを生きた福島の方々のこの間の”生”を全く理解しようともしない行政官たちの非人間的で、無慈悲な姿である。この国の行政官は、なぜ斯くも卑劣でありうるのか。裁判長とのやり取りの一端を見ただけでも、現在この国で行い行なわれようとしていることの何かが幻視できる。司法は一体何をやっているのだ。まともな弁論もせずその”トバ口”で「訴状」に言い掛りを付け、裁判それ自体をなきものとしようとしていることは明らかだろう。こうした愚行が許されてあっていいのだろうか。   以上  (文責:Y.K.)

www.youtube.com

www.youtube.com

 

 

弁護団の第三回口頭弁論期日報告です。

訴えの追加的変更申立書、準備書面(6)・(7)

 
12月1日の第3回口頭弁論に先立ち提出した書面です。

訴えの追加的変更申立書

原告準備書面(6)

原告準備書面(7)

 裁判記録には,これまでの記録を載せています。
 
 

第3回口頭弁論期日報告

 
第3回口頭弁論期日報告

弁護団長   井 戸 謙 一
 
 12月1日の第3回口頭弁論期日の報告をします。この日までに寄せられた署名9705筆(累計で1万7459筆)を裁判所に提出した後、期日が始まりました。
 
 原告側は、事前に、①訴えの追加的変更申立書【子ども人権裁判について、従前の確認請求(危険とはいえない地域で教育を受ける権利があることの確認を求める請求)に給付請求(危険とはいえない地域で教育を実施することを求める請求)を付け加えるとともに、「危険とはいえない地域」を福島第一原発事故直後の土壌汚染濃度から特定したもの】、②準備書面(6)(低線量被ばくの危険を述べたもの)、③準備書面(7)(小児甲状腺ガンの増加問題を述べたもの)を提出しました。また、子どもには安全な環境で教育を受ける権利があることについて、同志社大学の横田光平教授の意見書を提出しました。
 
 他方、被告国、被告県は、親子裁判について準備書面を提出しました。被告国は、原告側の主張に難癖をつけて、国の積極的主張をするのをまた回避しました。被告県は、基本的な主張をしました。それは、「県には、放射線量の情報を県民に提供する義務はない」、「国が安定ヨウ素剤を服用させる必要はないと判断している中で、県が県民に独自に服用を指示する理由はなかった」、「学校を再開したのは市町村教育委員会が決めたことで、県は関知しない」「山下俊一アドバイザーは放射能の危険性を科学的に説明したのであって、言葉尻をとらえて非難するのは相当でない」等と開き直るものでした。

 裁判所は、子ども人権裁判について、審理を終えて終結しようとしました。裁判所が子ども人権裁判を門前払いしようとしていることがはっきりしましたので、原告弁護団は、裁判所に対し、追加した給付請求について被告の意見を文書で求め、原告側に反論の機会を与えるべきこと、裁判所が、子ども人権裁判が訴訟要件を欠いていると考えているのであれば、それを指摘して、原告側に反論の機会を与えるべきこと等を強く迫りました。その結果、裁判所は、終結を断念し、原告側に次回までに反論の機会を与えることになりました。

 確かにこの裁判は前例がありません。前例のない裁判が起こったのは、前例のない人権侵害が起こったからです。それを裁く司法には、前例のない判断が求められます。弁護団は、そのことを次回期日までに強く主張して、裁判所の翻意を求めます。市民の皆さまも、葉書や署名の形で、裁判所に対し、是非意見をお寄せいただきたいと思います。
以上